medical
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00-12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | ▲ |
13:00-16:00(往診) | ● | ● | ● | ● | ● | ● | – | – |
17:00-20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | – | – |
21:00-24:00 | ● | – | ● | ● | – | ● | ● | ● |
診療の最終受付は19:30となります。
▲ 日曜・祝日 10:00~13:00
【休診日】日曜午後・祝日午後
【夜間救急診療休診日】火曜日・金曜日
人間の内科の場合は、呼吸器内科や消化器内科という形で細分化されており、自分の症状に合った専門内科を受診できます。しかし動物は自分で症状を訴えることができませんので、総合内科で受付を行い、検査を進めて不調の原因を探ることになります。
「いつもより元気が無い」「食欲が低下して水ばかり飲む」「息が苦しそう」など、普段と違う様子が見られた場合は、すぐにご相談ください。適切な検査を行って原因を突き止め、可能な限り手術を避けた治療法をご提案します。
当院の外科では、電気メスや半導体レーザーといった先進的な手術機器を使用した手術を行います。内視鏡や超音波擬古切開装置のご用意もあり、高度な手術もお任せいただくことが可能です。経験豊富な獣医師が丁寧な手術を行うため、傷跡の仕上がりも美しく、術後のサポートやアフターケアも徹底しております。
術後の体調も重要になりますので、なるべく悪影響が残りにくいように、切開が必要な場合は最小限に抑えることを重視するのが当外科の特色です。痛みを感じにくいように適切なタイミングで鎮痛剤を投与し、苦痛の少ない治療を徹底しつつ、早期回復できる治療を目指します。
ワンちゃんや猫ちゃんのような動物でも、ドライアイや緑内障、白内障、角膜潰瘍といった人間と同じような眼病を発症します。ただ目が赤いだけでも、様々な病気の可能性があり、その都度正確な検査と適切な治療が必要です。
動物は自覚症状を伝えられず、病気の発症が遅れると最悪の場合は失明してしまうほど重症化しますので、違和感を覚えた段階でご相談ください。
骨や関節全般の診療を行うのが整形外科です。足を引いて歩いていたり、足腰を痛めていたりするような症状が見られる場合は、身体検査の後にレントゲン検査を行って原因を探ります。
検査結果に応じて、内科治療と外科治療のいずれか適切な治療を選択します。内科の場合は鎮痛薬の投与と注射、レーザー治療、サプリメントを利用した治療を行うことが基本です。レーザー治療は慢性疾患に対して特に有効で、体への負担もかかりません。骨折などの症状が見られた場合は、CTやMRIで必要に応じた追加検査行い、外科手術を選択します。
「体を頻繁にひっかいている」「ぶつぶつがある」「皮膚が赤い」「かさぶたやフケが増えた」「脱毛が見られる」等の症状は、皮膚病が原因かもしれません。当院では精密検査を行って原因を特定し、適切で負担の少ない治療を行います。
人間と同様に、動物にとっても歯の健康は身体の健康に直結します。毎日の歯磨きや口腔ケアの指導を飼い主さまに対して実施し、動物が長生きするための後押しを行うのが当院の歯科です。
もちろん、中高年になってこびりついてしまった歯石のケアや口臭対策もお任せいただけます。全身麻酔の後の治療となりますが、超音波スケーラーという器具を用いて丁寧に歯石を除去し、見た目が美しく、臭わない歯を取り戻します。
体調不良はいつ襲ってくるかわかりません。夜間に体調を崩さないように、崩した場合も適切な対処ができるように、通常診療とインフォームドコンセントを充実させ対応して参ります。
去勢・避妊手術で最大の目的は妊娠を防ぐことですが、それに伴う病気を予防する効果もあります。生後6ヶ月から去勢・避妊手術を行えますが、術後は妊娠・交尾が生涯にわたって不可能になりますので、熟考のもとご相談くださいませ。
ワンちゃんや猫ちゃんは、ワクチン接種によって病気に対する免疫を作り、感染症等を予防します。大切なペットを病気から守るためにワクチン接種を欠かすことはできません。健康を維持するために、定期的なワクチン接種をおすすめします。
愛犬・愛猫の健康チェックをしませんか?
動物も人間と同様に、加齢に伴い、さまざまな問題・疾病が予想されます。
そこで当院では健康なワンちゃん、ネコちゃんを対象に、定期的な健康診断の
「ワンドック・ニャンドック」をおすすめしております。
料金も、通常の検査費用より負担が少なくなっております。
検査結果については後日郵送にて御報告させていただきます。
(郵送までは、2週間程度のお時間をいただいております。)
特に予約はいらず、いつでも実施させていただけます。ご希望の方は受付またはスタッフまで。
今食べさせているお食事でいいのかな
ダイエットさせたい!でも痩せない…
うちの子も齢を取って…お食事かえた方がいいのかな?
最近お食事食べないなあ… どうすればいの?
臨床栄養指導認定動物看護師が患者さまの病態、ライフステージに応じた食事をご提案いたします。
※栄養指導は予約が必要になります。
「動物栄養学」の専門的知識(ワンちゃんと猫ちゃんで必要な栄養素の違い、健康を保つためのライフステージ別の栄養管理・疾患別の食事管理・ペットフード安全法等)、臨床現場における栄養指導と動物看護の技術を有している専門看護師です。
まずは一度ご相談ください。
獣医師の診察をさせていただき、その子に合ったベストなお食事を一緒に考えます。
輸血というのは人間だけの治療法だと思われていませんか?
最近は動物医療も進歩し、人間と同様に多くの動物たちが輸血医療を必要としてます。
しかし、人間と違い血液バンクがありません。
そのため動物病院で用意できる血液のみでは対応することが困難な状況にあります。
輸血医療は助かる可能性のある小さな命を救うため、不慮の事故や病気で血液を必要とする動物たちにとって、大きな役割を果たしているのです。
当院では献血犬を随時募集しています。
①ワンちゃん
②体重10㎏以上
③年齢1~満8才
④各種伝染病ワクチン接種済み(毎年1回)
⑤各種寄生虫の予防(フィラリア・ノミ・ダニ)
☆献血の際には健康診断(簡単な血液検査・初回の血液型検査を含む)のサービスを行っております。
ご協力いただける方、興味がおありの方は、お気軽にスタッフまでお尋ねください。
料金はすべて税込になります
初診料 | ¥1,650 |
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再診料 | ¥880 |
夜間救急診察料 | ¥9,900 |
往診料 | ¥3,300 |
遠隔地往診料 (王寺・香芝・三郷・河合・上牧・平群・広陵・斑鳩・川西・安堵以外) |
¥5,500 |
※各種カードでのお支払いも可能です。
※当院はアニコム損保・アイペットもご利用可能です。診察の際に、「保険証」を忘れずにご持参ください。
※ご要望に応じて、手術・入院に対するお見積もりを作らせていただくこともできます。
※ご質問・疑問がありましたら、お気軽にお電話ください。
当院は、以下の保険について窓口精算が可能です。※その他保険についてはご相談ください。